メキシコ市で開催された未確認異常現象に関する公聴会で12日、未確認飛行物体(UFO)に関する専門家の証言とともに、地球外生命体とされる2つの物体が紹介された。これらの物体は、メキシコのUFO研究家であるハイメ・マウサン氏によって提供されたもので、地球上の生命体とは異なるとされている(ロイター、テレ東BIZ[動画])。
小さな「遺体」とれる物体には、3本の指があり細長い頭部がある。約1000年前にペルーのナスカの地上絵付近で見つかったとされている。ハイメ・マウサン氏は、「このような形で公開されたのは初めて。このミイラは人間ではない、他のどの種とも関係がない標本で、どのような科学機関でも調査することができる」と述べている。
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Source: スラッシュドット