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空港のラウンジの案内板で奇妙な日本語が表示された

maia 曰く、

8月26日午前、羽田空港第2ターミナルのパワーラウンジのディスプレイに珍妙な表示が目撃された(Togetter )。行き先の「女性との別れ」が目立つが、よく見ると数字以外のほぼ全部がおかしい。現在時刻が今この瞬間、航空会社がアビエーションクラブ、便名が便利な名前といった具合。データベースが間違っている訳ではなく、日本語を中国語と見做して自動翻訳をかけた感じ。裏で何が起きていたか、sirabeeが空港ビルに取材したところ、ブラウザ(Edge)の自動翻訳機能がオンになっていたためで、午後3時頃に復旧したそうだ。

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Source: スラッシュドット