headless 曰く、
Windows 10 Home / Pro / Pro Education / Pro for Workstation の各エディションで 13 日、バージョン 21H2 のサービスが終了した
(Windows message center、
Neowin の記事、
BetaNews の記事、
On MSFT の記事)。これらのエディションに提供されるバージョン 21H2 のセキュリティ更新プログラムは 6 月の月例更新が最後であり、バージョン 22H2 または対応環境であれば Windows 11 へのアップグレードが推奨される。コンシューマーデバイスや非マネージドのビジネスデバイスは既に自動更新でバージョン 22H2 にアップグレードされている可能性が高い。
Windows 10ではバージョン 22H2 が最終バージョンとなり、Windows 10 のサポートが終了する 2025 年 10 月 14 日まで全エディションがサポートされる。そのため、Home / Pro / Pro Education / Pro for Workstation の各エディションでは今後、バージョン22H2がサポートされる唯一のWindows 10 バージョンとなる。
| ITセクション
| アップグレード
| Windows
| IT
|
関連ストーリー:
Windows 10 22H2、最終バージョンとして全エディション2025年10月14日までサポート
2023年04月30日
Microsoft、Windows 11アップグレードを対象外のシステムに誤配信
2023年02月28日
Microsoft、自動更新によるWindows 11 21H2から22H2へのアップグレードを開始
2023年01月30日
Microsoft Defender、誤動作でスタートメニューなどからショートカットを削除
2023年01月15日
Source: スラッシュドット