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クレジットカードのチャージバックは利用しないに限る

Redditに投稿された体験談によれば、Google Pixel 7を購入した際、ミスで2台を購入してしまったのを取り消そうとしたところ、Googleの規約違反でアカウント情報が消されてしまったというトラブルがあったそうだ。被害者となった人物が2022年11月のブラックフライデーセールの際にGoogle Pixel 7を注文したところ、2台の端末が出荷されていることに気がついた。サポートに連絡して返金の手続きを進めたが、返送した荷物が紛失されてしまいGoogleに届かなかったという(GIGAZINE)。

Googleのサポート担当者からは対策として、クレジットカード保有者が代金の支払いを不服として、クレジットカード会社を介して注文を取り消す「チャージバック」が行えるとの勧めがあったことからチャージバックしたところ、注文した人物のアカウントが15年分の使用歴とともに消されてしまったという。これを再びGoogleに問い合わせたところ、チャージバックをするとアカウントが停止されることが規則で決まっていると告知されたとしている。なお、同様にチャージバックに関するトラブルはAppleやPayPal、航空会社などでも起きている模様。

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Source: スラッシュドット