Appleの紛失防止タグ「AirTag」を不正に改造し、販売をおこなったとして横浜市の41歳会社員が逮捕された。容疑者はAirTagを音が鳴らないよう不正に改造、インターネットオークションで販売していた疑いだという。容疑者は「小遣い稼ぎのためだった」と容疑を認めているそうだ。改造されたものはストーカー目的などに使われた可能性があるとしている。こうしたAirTagの不正改造での摘発は、全国で初めてとみられている(TBS NEWS DIG、FNNプライムオンライン)。
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Source: スラッシュドット