ガジェット

東京現像所、2023年に全事業終了

東宝は22日、子会社である東京現像所の事業終了を取締役会で決めたと発表した。全事業の終了予定日は約1年後に当たる2023年11月30日。東京現像所は、1955年4月22日に設立され、フィルム現像、デジタル技術を用いた映像の合成・編集、劇場上映用デジタルデータ(DCP)の制作、映像アーカイブ(旧作映画の保存・修復)等の映像関連サービスを担当していた。これまで担当してきた事業に関しては新会社やTOHOスタジオが引き継ぐとしている(東宝プレスリリース[PDF]AV Watch)。

すべて読む

| 映画

| ニュース
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

シン・エヴァンゲリオンなど「シン」の付く4作品が社を超えてコラボレートへ
2022年02月18日

ファスト映画で投稿者に有罪判決
2021年11月19日

大手シネコンとディズニーが対立した結果、ブラック・ウィドウの上映館が減少
2021年07月08日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q、技術的な問題で限定公開が1日遅れる。世界最速上映も中止に
2021年01月12日

Source: スラッシュドット