9月26日から10月4日に開催された2023春夏パリ・ファッションウィーク(通称:パリコレ)で、ほとんど裸のモデルをランウェイに登場させ、その場で体にスプレーでドレスを吹き付けて成形するというパフォーマンスが披露された。ドレスの成形に使われたのはスプレーで吹き付けると硬化して着用可能な布地になる素材「Fabrican」。これはコットンまたは合成繊維が原料で、噴霧すると身体にピッタリと張り付くが、剥がすと再び溶液に溶かして再利用できるのだそうだ(CNET Japan、Vogue Magazineのツイート[動画あり]、Togetter)。
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2020年01月24日
Source: スラッシュドット