ガジェット

ヤマダ電機系新業態店、ガンプラの新旧混在陳列が話題に。ネットでは転売対策かと指摘も

ヤマダ電機系列の新業態店「Tecc LIFE SELECT」で実施しているキャラクタープラモの陳列方法が話題となっていたようだ。通常は新製品を目につきやすいところに配置するなど、新旧を分けたレイアウトにすることが多いが、Tecc LIFE SELECTでは旧作、BB戦士、新作、再販をごちゃ混ぜにしている方法をとっているのだそうだ。これは転売業者が嫌がるのではないかとの指摘がSNS上ではあったとのこと(J-CASTニュース)。

J-CASTニュースの取材によると、実際は転売を防ぐことを目的とした陳列ではないという。新しいものもそうでないものも、お客様に幅広く見ていただきながら、楽しく欲しいものを選んでいただきたいという趣旨でおこなっているとしている。

#現在、ガンプラは新旧製品ともに品薄が続いている状態のため、新旧製品を混在陳列しても転売対策としては弱いように思える。

すべて読む

| ビジネス

| ガンダム

| 娯楽
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

バンダイスピリッツ、この春からガンプラ生産を1割増強へ
2022年03月31日

バンダイナムコHD、ガンプラ不足問題に対応表明。ネットでは問屋による転売疑惑が広まる
2022年02月17日

ホビージャパン編集者、転売を肯定するツイートで炎上し退職処分。管理監督者も降格
2021年07月27日

Source: スラッシュドット