やや旧聞だが st1100曰く、
米国土安全保障省 (DHS) は、メキシコ国境地帯でのロボット犬の配備実験について公表した(CNN.co.jp の記事)。
体重約 45 kg のロボット犬を開発した米ゴースト・ロボティクスは住民の不安に対し、遠隔操作する電池駆動のロボットで4時間で動かなかくなると説明する。DHS は「南部の国境は人や動物を寄せ付けない場所もある。だからこそマシンが本領を発揮する可能性がある」というが、その犬の持久力でそんな場面に応えられるのだろうか。実験を経て、改良されるのかな。
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Source: スラッシュドット