ガジェット

新潟県のモデルナ製ワクチン約1000回破棄、原因は清掃業者のモップか

新潟県の立加茂病院で5日、COVID-19ワクチン保管用の冷凍庫の内部温度が約22℃になっていることが見つかり、モデルナ製ワクチン約1000回分が使用不能となったことが報じられている。原因は電源のつなぎ部分が緩んでいたためと報じられていたが、朝日新聞が報じたところによれば、緩んだ原因として清掃業者が「モップが冷凍庫のACアダプターに当たった」と話していることが分かったそうだ。病院の聞き取りでは、清掃業者が3日午後1時30分ごろに清掃に入り、その後の午後1時36分から冷凍庫の温度が上がり始めていたことが分かったとしている(朝日新聞)。

すべて読む

| セキュリティセクション

| セキュリティ

| 医療

| idle
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

札幌でマスクをしないワクチン反対派抗議団体に職員が対応、それにより3名感染か
2021年07月09日

市長がワクチン打ってるの意味が違った件。京都府舞鶴市
2021年07月08日

スマートニュースが職域接種のコロナワクチンを過剰申請、近隣住民への提供を美談のように発表して炎上
2021年07月05日

全国でワクチン冷蔵庫をめぐる不審なトラブルが相次ぐ。麦茶入れて温度上昇も
2021年06月30日

Source: スラッシュドット