ガジェット

Canonical、LTS版のUbuntuを12年間サポートする計画

headless 曰く、

Canonical では LTS 版の Ubuntu について、今後は少なくとも 12 年間のサポートを提供する計画だという
(Ghacks の記事
動画)。

マーク・シャトルワース氏が YouTube チャンネル Destination Linux のインタビューで明らかにしたものだ。12 年間のサポートはプラチナグレードのエンタープライズ向けコミットメントだといい、現在の Ubuntu Pro の 10 年間サポートが延長されることになるようだ。シャトルワース氏によれば、新たなサポートコミットメントは 4 月リリース予定の Ubuntu 24.04 LTS で導入されるが、過去のバージョンにもさかのぼって適用されるとのことだ。

すべて読む

| Linuxセクション

| オープンソース

| Ubuntu

| OS

| ニュース
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

Microsoft、Ubuntu Summit 2023で講演やワークショップ実施へ
2023年10月30日

Ubuntu23.10のウクライナ語翻訳で悪意ある翻訳が発見。一時公開中止に
2023年10月17日

利用したいLinuxに「AlmaLinux」が1位、REHLも急増
2023年09月06日

UbuntuにCinnamonのフレーバーが公式に採用
2023年04月04日

Source: スラッシュドット