ガジェット

チョコレート菓子「アポロ」を分解するためのスパナとレンチが開発される

明治製菓が販売しているチョコレート菓子「アポロ」。アポロ11号の司令船を模したものとして知られているが、その構造はミルクチョコレートとイチゴ味チョコレートの2層構造となっている。その2層構造を分解するための治具を開発した人がいるそうだ(GIGAZINEロウアイキューさんの動画)。

この治具は動画投稿者のロウアイキューさんが開発したもので、アポロ固有のギザギザ部分に最適化されたレンチとスパナの組み合わせで、柄にはおなじみの「Meiji」ロゴが付けられている。実際に2層を分離させる様子は動画で公開されている。なお同様の菓子分解系のネタとしては、オレオからクッキーだけ取り出す機械を開発した物理学者がいる。

すべて読む

| ハードウェアセクション

| 日本

| ハードウェア

| 変なモノ

| 娯楽
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

ビル・ゲイツがエプロン姿でケーキを作る動画を公開
2020年09月01日

アポロ11号をイメージして作られたチョコ「アポロ」が誕生から50周年、「きのこの山」とも関係が
2019年06月06日

きのこの山とたけのこの里をモチーフとしたオセロゲームが登場
2017年01月19日

購買データから見る「きのこの山」VS.「たけのこの里」戦争
2014年02月05日

40 ℃でも溶けないチョコレート
2012年12月05日

Source: スラッシュドット