headless 曰く、
StatCounter の Windows バージョン別シェアデータ 12 月分によれば、Windows 7 が 10 % 以上のシェアを維持したままで 2022 年を終えている。
Windows 7 は 10 月に 2010 年 1 月以来初めて 10 % を割ったものの、その後は増加しており、12 月は 0.95 ポイント増の 11.2 % となった。また、間もなく延長サポートが終了する Windows 8.1 も 2 か月連続でわずかに増加し、12 月は 0.07 ポイント増の 2.6 % となっている。一方、1 位の Windows 10 は 6か月連続で減少しており (67.95 %、-1.8)、2 位の Windows 11 は初めてランキング入りした 2022 年 1 月から連続で増加 (16.97 %、+0.84) した。
Windows 7 は 2020 年 1 月に延長サポートが終了し、有償の拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) 提供も今月で終了するが、シェアは 3 年前と比べて半減程度にとどまる。Windows XP は同期間で 4 分の 1 程度まで減少していた。
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Source: スラッシュドット