headless 曰く、
Windowsの更新プログラムは毎回何らかの問題が報告されるが、Windows Centralが週末に実施した投票の結果によると、問題発生を気にする人は少数派のようだ(Windows Centralの記事、 )。
今回Windows Centralが実施した投票は2択で、Windowsの更新プログラムが公開されたらすぐインストールするか、(しばらく)待つか、を選ぶものだ。まだ投票は締め切られていないが、25日17時の時点ではすぐインストールする人が1,631票中1,210票となっており、75%弱を占めている。
個人的に月例更新はすぐインストールする方だが、特に問題が発生したことはない。半年に一度の大型アップデートも同様だ。これらの更新については、わざわざ「更新プログラムのチェック」を実行してインストールすることもある。
一方、オプションの更新プログラムとして月末から翌月初めにリリースされるプレビュー版の累積更新プログラム(リリース「C)」)に関しては、特別インストールすべき理由がない限り放置している。
スラドの皆さんはWindowsの更新プログラムをいつインストールするだろうか。待つとすれば何日ぐらい更新を延期するだろう。
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Source: スラッシュドット