Valve の Steam Deck 公式 Twitter アカウントが高温下での Steam Deck 使用はパフォーマンスが低下すると注意喚起している
(Steam Deck のツイート、
Neowin の記事、
Ars Technica の記事)。
Steam Deck は気温 0 ℃ ~ 35 ℃ の環境で最適なパフォーマンスを発揮するよう設計されており、この気温を超えると保護のためにパフォーマンスを絞り始めるという。また、APU は最高 100 ℃ まで正常に動作するが、100 ℃ を超えるとパフォーマンスを絞り始め、105 ℃ でシャットダウンする。こちらもデバイス (とユーザー) を保護するためとのことだ。
今回のツイートは各地で熱波到来が伝えられる状況を踏まえて投稿されたものだ。個人的には昔使っていたノート PC が暑い日によく動かなくなった記憶がある。また、炎天下で写真を撮影していたらスマートフォンが動かなくなったこともある。スラドの皆さんは暑いときに動かなくなりがちなデバイスを使用しているだろうか。
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Source: スラッシュドット