ガジェット

IPv6基礎検定が2023年3月から実施へ

日本ネットワーク技術者協会は、IPv6基礎検定を2023年3月から実施することを発表した。IPv6基礎検定は、初級ネットワークエンジニアとネットワークの運用管理者を対象にしたもので、IPv6の基礎的な知識を問う内容となっているという。受験期間は通年で受験料金は1万1000円(税込)となっている。設問数は40問、試験時間は60分、合格ラインは正解率70%であるという。作問には「プロフェッショナルIPv6」などで知られる専門家の小川晃通さんが参加する(日本ネットワーク技術者協会[PDF]クラウド WatchITmedia)。

すべて読む

| 通信

| ネットワーク

| ニュース
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

NTTドコモ回線の一部で通信障害、1日から導入したIPv6シングルスタック方式の影響かは調査中
2022年02月01日

「プロフェッショナルIPv6 第2版」の無料配布が開始される
2021年12月22日

取引先会社のサーバーに公開鍵を勝手に設定、不正アクセスし13時間サイトを閲覧不能に
2021年07月30日

比較的速いとされていたフレッツIPv6、近頃はパケットロスや遅延が多発か
2021年06月05日

Source: スラッシュドット