HP が「あまり憎まれないように作られた」プリンターのテレビ CM キャンペーンを開始したそうだ
(The Register の記事、
Marketing Communication News の記事、
Ars Technica の記事)。
北欧やベネルクス、アイルランド、英国で放送されているという CM は 3 パターンで、それぞれプリンターへの異なる憎しみをフィーチャーしている。HP が考えるプリンターへの 3 つの憎しみとは、インストール失敗・イング切れ・Wi-Fi 接続切れといったものだ。それぞれの憎しみに直面したユーザーはプリンターを窓から投げ捨てる・机から蹴落とす・ごみ箱に捨てるなどして問題を解決。最後はこれらの問題を防ぐべく HP のプリンターが搭載する技術の紹介に続き、「Made to be less hated」と締めくくられる。
なお、インストール失敗への解決策は HP のプリンターがインストールされていない Windows 環境へのインストールが話題になった「HP Smart」アプリとのことだ。
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Source: スラッシュドット