Googleフォトには、不要になったピンボケ写真を自動で検出し、削除することで空きストレージ容量を増やす機能がある。不鮮明な写真という名称で呼ばれるこの機能が、ある写真を「不必要なピンぼけ写真」として消去を提案してきたことが話題となっているようだ（ねこのうしろあたまさんのツイート、Togetter）。ねこのうしろあたまさんのツイートによると、消去を提案してきた写真はもふもふしたネコの手。同氏は
これがどれだけ人生に必要な写真か判別できないなんて、AIもまだまだだなーと思いました。
とコメントしている。
| ITセクション
| 人工知能
| IT
|
関連ストーリー：
Googleの倫理的人工知能チームの共同リーダーが突如解雇。理由は執筆論文の内容か
2020年12月09日
Google、新型コロナウイルスの感染予測サイトを日本で開始。28日分の感染者数予測などを提供
2020年11月18日
米議会で大手IT4社のCEOを招いた公聴会が開かれる。市場の独占について5時間以上の議論に
2020年08月01日
Google従業員グループ、CEOに警察への技術提供を行わないよう求める
2020年06月29日
Googleの自己進化するAI「AutoML Zero」
2020年04月17日
Source: スラッシュドット
