ガジェット

AIへの画像生成プロンプトの書き方を教えてくれるAIツール「Say What You See」

公開されたのは 11 月だが、Google Arts & Culture の「Say What You See」を 9to5Google が紹介している。

Say What You See は AI の生成した画像を見て、それに近い画像を生成可能なプロンプトの作成を目指すゲーム形式の学習ツールだ。120 文字以内のプロンプトを入力して画像を生成すると一致度がパーセンテージで表示され、一致度を高めるためのヒントが表示される。

プロンプトは現在のところ英語のみ対応しており、何が描かれているのか解釈が難しい画像が表示されることもある。レベル 1 では 50% の一致度で合格だが、レベルが進むとより高い一致度が必要になる。スラドの皆さんのご感想はいかがだろうか。

すべて読む

| ITセクション

| Google

| グラフィック

| 人工知能
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

Microsoft、Android版Copilotアプリを静かにリリース
2023年12月29日

ChatGPTのプロンプト書き方のコツをOpenAIが公開
2023年12月19日

ChatGPT、単語を永遠に繰り返すよう頼むと規約違反の警告を表示するようになる
2023年12月06日

ブラジルの市議会、AIが生成した条例案を知らずに可決していた
2023年12月05日

ユニバーサルミュージックなどの音楽出版社、原曲とほぼ同じ歌詞を出力するAIモデルの開発元を訴える
2023年10月25日

Google、1本弦のチェロのような楽器を奏でる音楽アプリ「Viola the Bird」を公開
2023年07月16日

Google Arts & Culture、AIで俳句を視聴覚化した「Haiku Imagined」
2023年05月10日

プロンプトエンジニアはプログラマーを駆逐するか?
2023年05月09日

Google Arts & Curture、クラシック音楽に関するアプリ 2 本を公開
2022年12月16日

Google、漫画のマンガの歴史や作品について学べる「Manga Out of the Box」
2022年03月29日

Google Arts & Culture アプリの新機能「Pet Portraits」
2021年11月12日

Source: スラッシュドット