ピンポン球の軌道を魔球のように変化させる卓球システムが作られたそうだ。東京大学と東京工業大学による研究チームが開発した「Hopping-Pong」がそれで、超音波を用いることにより、プレイヤーの腕に関係なく相手に届く手前で急にカーブするようなボールが打てるらしい。球の軌道を制御するためのラケット型コントローラーも開発したとのこと。個人の能力差を埋めることで、これまでに無い卓球の楽しさを提供できるとのこと(Hopping-Pong、ITmedia)。
| テクノロジー
| 任天堂
| 変なモノ
| ゲーム
| スポーツ
|
関連ストーリー:
Atari、アーケードゲーム「PONG」を小型化したデザインの「Atari Mini PONG Jr.」を発表
2020年10月23日
オムロンとスクエニ、人間のモチベーションを高めるAIを開発へ
2019年12月12日
米ハイテク業界の興亡動向は卓球台の販売台数で分かる?
2016年05月10日
中国、卓球をするロボットを開発
2011年11月14日
PlayStation®Move の検証レポート
2010年09月21日
Microsoft Research、球体型のデバイスを研究中
2008年07月31日
Source: スラッシュドット