麻薬密売業者が捨てたコカインを食べたクマの実話が映画化したそうだ。日本でも9月29日に公開されることが決定している。元の話は1985年にアメリカで実際に起きた事件で、麻薬密売業者がコカインの入ったバッグを投棄し、その3か月後に、開封済みプラスチック容器の隣で、薬物の過剰摂取により死亡したと見られるクマが発見されたというもの(シネマトゥデイ)。
今年2月に映画が全米公開され、映画の中のクマが「コーキー」の愛称でSNS上で話題になり、アカデミー賞授賞式でもプレゼンターとして異例の登場を果たしている。ハイになったクマは、看板をぶち破り、猛スピードで木を駆け上ったり、走行中の救急車をめがけて大ジャンプする暴れっぷりを披露するらしい。
nemui4 曰く、
実際にあった事件をモトネタにして、おそらく内容はフリーダムなアニマルパニック映画だと思われます
本作のベースとなったのは、1985年にアメリカで実際に起きた事件。麻薬密売業者がコカインの入ったバッグを投棄し、その3か月後、開封済みプラスチック容器の隣で、薬物の過剰摂取により死亡したと見られるクマが発見された。
日本でも山でクマがかなり繁殖していて食べ物がなくなって街に繰り出しているという噂もあるので、そのうちどうにかなりませんように。
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Source: スラッシュドット