ニューヨーク・マンハッタンのとあるハンバーガーチェーンの店舗では、持ち帰り注文時にクレジットカード払いの端末に「チップを選んでください」と表示されるようになったそうだ。選択肢には「5%」から「20%」までの金額が用意され、「その他」と「なし」の選択肢もあるとのこと(時事ドットコム)。
ちなみに店員はカウンターの向こうで待っているそう。このようなチップを積極的に求める慣行は、米国ではコロナ禍で打撃を受けた飲食業界を支援するための取り組みとして広まっているそうだ。スターバックスも採用し、一部の食料品店やクリーニング店、セルフレジの店舗などでも同様のシステムが採用されるようになってきているらしい。
nemui4 曰く、
接客も無いのに誰に払うチップなんやろ、機械のメンテナー?
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Source: スラッシュドット