The Hollywood Reporterによると、『くまのプーさん』のキャラクターをホラー化したとして話題になった『プー あくまのくまさん』の続編製作が正式に決定したそうだ。A・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」は2022年に著作権が失効。これを受けて制作された『プー あくまのくまさん』は、原作に近いビジュアルのプーさんやピグレットが連続殺人鬼として登場するというダークな内容となっている(The Hollywood Reporter、THE RIVER)。
同作に関しては、日本でも6月23日より公開予定となっている。なお映画自体は「史上最低評価の映画100」に仲間入りを果たすほどの批判を受けたらしいが、10万ドルとされる製作予算に対し、興収は海外含め600万ドルを超えたそうで、このため続編制作がすぐに決まった模様。
nemui4 曰く、
過去に名作となったB級ホラーの王道パターンでしょうか
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Source: スラッシュドット