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キン肉マン、「ネタバレ感想ツイートは訴訟」発言からSNSでの話題性が低下、作者が再アピール中

あるAnonymous Coward 曰く、

2020年に「キン肉マン」作者のゆでたまご氏が、ネタバレ感想ツイートを訴訟すると表明、さらに集英社もそれに追随したことで、それまでSNS上で話題になっていたものがSNSから消滅するという事件があった(当時のTogetterまとめ)。一方で、当然であるがSNSで話題にならず人々に認知されなくなってことを受け、今になって「今も連載が続いているんです」「もっと広まって欲しい」と語っているようだ(izaの記事)。

この話については、当時も悪質なネタバレだけと言った擁護もあったが(当時のねとらぼの記事)、結局その判断基準は明言されず、現在も訴訟するという話は完全には撤回されていないこともあり、作品自体がすっかり盛り下がってしまったままのようである。一度失ってしまったファンを、どうすれば取り戻せるだろうか?

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2020年09月15日

Source: スラッシュドット