米Microsoftは25日、年次開発者会議「Build 2021」で英語で書いた文章(自然言語)をAIが判断し、プログラミング言語「Power Fx」に自動変換する機能を追加すると発表した。自然言語処理モデル「GPT-3」を活用して変換を行うのだという(Microsoft Power Appsブログ、ITmedia、日経新聞)。
6月から北米でプレビューが行われ、2022年半ばまでに日本を含む他の地域でも英語版を利用できるようにしていきという。英語以外の言語への対応も進める予定があるとのこと。
あるAnonymous Coward 曰く、
Microsoftは業務用アプリ開発ソフト「Power Apps」に、話し言葉でプログラミングできる機能を付加する計画を発表した。日経新聞
COBOLの再来というわけではないが、さて、どこまで使い物になるだろうか。
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Source: スラッシュドット