最近おこなわれた米国の成人2000人を対象とした調査によると、10人中7人が、アプリがWebサイトに取って代わると考えているという。元記事によると、すでに多くの人がスマートフォンに依存しており、4人に1人 (26%) がWebブラウザ無しでも1年間は問題が無いと考えているとしている(Study Finds、iPhone Mania)。
毎日スマートフォンを使用している人は69%に登る。同じ頻度でデスクトップまたはラップトップを使用していると答えたのは44%にすぎなかった。また46%は丸1日の仕事をスマートフォンだけで済ませており、42%の人は納税申告もモバイルデバイスで実施しているという。仮にスマートフォンとコンピューターのどちらかを選択することを余儀なくされた場合、59%の人はスマートフォンを選択するのだそうだ。
nemui4 曰く、
調査自体が偏ってそうな予感
興味深いのは、iOSユーザーのほうがスマホなしでも大丈夫と答えた割合が多かったことです。1週間スマホなしでもやっていけると答えた人の割合は、iOSユーザーは34%でしたが、Androidユーザーは21%にとどまりました。
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Source: スラッシュドット