headless 曰く、
インドでは多数の中国製アプリが禁じられているが、原産国を基準に一律で禁止しているわけではないそうだ
(Inc42 の記事、
Hindustan Times の記事、
The Register の記事)。これはラジーブ・チャンドラセカール電子情報技術担当大臣が上院での答弁で明らかにしたものだ。インド政府では違法性や犯罪性、ユーザーに与える被害を基準にアプリを禁じており、アプリの原産国を基準に禁止を決めることは意図していないとのこと。
最近インドでは融資アプリや賭博アプリが大量に禁止され、232 本の中国製アプリが含まれていたという。中国と全くつながりのない国産アプリも含まれていたが、中国製アプリを狙ったものだという見方が広がっていた。
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Source: スラッシュドット