headless 曰く、
Google が検索結果で露骨な表現を含む画像にぼかしをかけるオプションをセーフサーチに追加する計画を発表した
(The Keyword の記事、
9to5Google の記事、
Neowin の記事、
Android Police の記事)。計画は 2 月 7 日の Safer Internet Day に合わせて発表されたもので、今後数か月のうちに提供開始予定だという。このオプションはセーフサーチをオンにしていないユーザーの新しいデフォルトとなり、セーフサーチのオプションは「オン」「ぼかし」「オフ」の 3 段階となる。
記事に掲載されているスクリーンショットではぼかしというよりほぼ何も見えないが、セーフサーチでブロックされるような画像に自動でぼかしがかけられるようだ。対象の画像にはセーフサーチでぼかしがかけられた旨表示され、ユーザーが表示することを選択すれば閲覧できる。
| ITセクション
| グラフィック
| IT
|
関連ストーリー:
Google の検索結果に 18 歳未満の人の写真が表示される場合、本人や保護者などが削除要請可能に
2021年10月30日
Google、連続殺人犯に関するナレッジパネルに同姓同名の別人の写真を掲載
2021年06月26日
Google画像検索がアップデート。画像の権利購入へのアクセスが簡単に
2020年09月01日
米連邦地裁、Webサイトへのツイート埋め込みは著作権者の権利を侵害する可能性があるとの判断
2018年02月18日
Google、画像検索の結果から「画像を表示」ボタンを削除
2018年02月17日
Source: スラッシュドット