犬になるという夢を実現するために活動している日本人男性のToco氏が海外で話題になっていたようだ。同氏は造形製作スタジオのZeppetにリアルなラフコリーの着ぐるみを作るよう依頼。何度も納得のいくまで修正を繰り返し、完成までに約40日を要したという。なお制作費は200万円だそうだ。同氏の活動の様子はYouTubeのチャンネルで公開されている。(Yahoo!news、動物になりたい(I want to be an animal))。
この着ぐるみを手に入れて以来、Toco氏は犬のように振る舞う特訓をおこなったという。その成果は動画で公開されているが、衣装を着て寝返りを打ったり、フリスビーをしたり、ハンモックで休んだり、偽のドッグフードを食べたり、しっぽを振ったりしている様子などは実にそれっぽい内容となっている。
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Source: スラッシュドット