三菱UFJ銀行は16日、各種振込や預金口座振替等のデータ授受に際して、フロッピーディスクや光磁気ディスク(MO)の取り扱いを2024年3月29日に終了すると発表した。これらは既にメディアや処理装置の国内製造が終了しており、今後も継続的なサービス提供が困難になることが予想されるためだとしている。2024年4月以降も各種振込や預金口座振替等を利用する場合は、ネット取引であるBizSTATIONやDVDメディアへの切替えをおこなうよう求めている(三菱UFJ銀行リリース)。
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Source: スラッシュドット