今年はアメリカで17年に一度、地上に姿を見せるとされる「17年ゼミ」の目撃が相次いでいるそうだ。Wikipediaによると、周期ゼミや周期年数が素数であることから素数ゼミとも呼ばれているとのこと。その17年ゼミには年次集団ごとに番号が割り当てられており、2021年は最も数の多い「BroodX」と呼ばれるグループが活動するタイミングだそうだ。その数は「数十億匹」から「数兆匹」にも及ぶとのこと(毎日新聞、秒刊SUNDAY、TimeOut)。
活動時の騒音は110デシベルにも達し、「車のクラクション」と同じくらいの音が鳴り続けるレベルらしい。大西洋に面した中部諸州や中西部などで大量発生するとされ、地面の温度が約18度になると活動を始めるという。すでに南部地域では鳴き声が確認されているとのこと。
nemui4 曰く、
住民にとってはサイアクらしい
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Source: スラッシュドット