あるAnonymous Coward 曰く、
GitHub日本法人の記事によるとヤマト運輸のDX推進を担当する中林紀彦執行役員曰わく、「これまでの内製化はアウトソーシングからの見直しが主体でした。これからは、アーキテクチャのデザインや、GitHubを活用したソースコードのガバナンス・標準化が実行可能なメンバーによるコアな開発は内製化し、ソースコードを書くなど単純な作業は外部に委託するなど柔軟な対応が必要です」らしい(ITmedia)。
後日、記事は修正され、「これまでの内製化はアウトソーシングからの見直しが主体でした。今後は、アーキテクチャのデザインやGitHubを活用したソースコードのガバナンス・標準化が実行可能なメンバーによるコアな開発は内製化しつつ、短期的にリソースが足りない部分は外部に委託するなど柔軟な対応が必要になります」と書き換えられた。
通常このような記事は録音を元に書き起こされるものであるが、本当はどのような発言があったのだろうか。
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Source: スラッシュドット