ガジェット

タクシーは釣銭の用意が手間、一万円札で支払われるよりクレジットカードの方がうれしい?

タクシーの料金の現金払いの際のおつりの話がTwitterで話題となっているようだ。ダイアナさんの描いた3コママンガでは、京都でタクシーに乗り、運賃を1万円札で支払おうとしたところ運転手に「細かいのないの」「クレカとかもないのかよ」と言われる内容となっている。また運転手からは待ってるからコンビニで崩して来てくれと言われたという内容。Togetterにまとめられたものでは、運転手の職務怠慢といったものや7%前後の手数料を取られるクレカが都合いいとか逆に凄い、といった意見内容があるが概ね批判的なものが多いようだ(ダイアナさんのツイートTogetter)。

なおジャパンタクシーの記事によれば、お釣りの準備は乗務員側で行っているとのこと。最近ではキャッシュレス化が進んだことから、以前よりもお釣り用に準備する現金は少なくなってきているという。先のTogetterのまとめにもあるが、連続で万券支払いになると対処できないことはあるようだ(教えて乗務員さん vol.2「財布に1万円札しか入ってない…断られちゃう?」)。

すべて読む

| スラッシュバック

| お金
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

タクシー運転手、「Twitterスペース」でDX
2022年09月29日

運転免許のある若者が650万人減少。将来の物流事業に課題
2022年09月08日

ロシアのタクシー会社、偽予約でモスクワの通りに全ての車両が誘導される
2022年09月06日

香港、自動車のダッシュボードにマウント可能な携帯電話を 2 台に制限する交通法規改正案
2022年07月13日

Source: スラッシュドット