headless 曰く、
Amazon Web Services (AWS) は11月28日、2030年までに使用する水よりも多くの水を供給するウォーターポジティブ化を実現する計画を発表した
(プレスリリース、
The Register の記事)。AWS のウォーターポジティブ化は水の使用効率向上と、再生水や雨水といった持続可能な供給源から採取した水の活用、再生水のコミュニティへの供給、水の供給増という 4 本の柱により計画を進める。対象はインド・英国・米国 (カリフォルニア) となっており、それぞれ現地の環境保護団体などと協力して計画を進めるとのこと。
ウォーターポジティブ化は Microsoft をはじめ、Intel (PDF) や Google、Meta なども取り組みを進めており、Intel は今年 7 月に米国・コスタリカ・インドでウォーターポジティブ化を達成したことも発表している。
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2020年09月27日
Source: スラッシュドット