朝日新聞の記事によれば、日本のCOVID-19関連の研究論文は数でも質でも、G7(主要7カ国)で3年連続で最下位の見通しだという。科学技術振興機構(JST)の調査によると、日本からの研究論文数は、2020年は1379本で16位、21年は3551本で14位、22年(5月時点)は1600本で12位。1位は3年連続で米国、2位と3位は中国と英国が入れ替わりつつ維持しているという。アジアではインドが研究に力を入れているとしている(朝日新聞)。
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Source: スラッシュドット