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ファイルや本のようなものを積み上げてグリッチノイズを表現

10月24日から放送の始まった関西テレビ系のドラマ「エルピス ―希望、あるいは災い―』のイメージビジュアル画像が凝った造りとなっており話題となっている(吉田ユニ Yuni YoshidaさんのツイートTogetter)。

画像はサイトのトップページにあるので見ていただきたいが、一見、電波や接続の悪い状態で見られるようなグリッチノイズ風エフェクトをかけたように見える。ところがこれ、画像処理で作られたものではなく、被写体の色に合わせたファイルや本のような実物をグリッチノイズ風に積み上げて作られたものとなっている。さらにドットを付箋で表現するなど非常に手間のかかったものとなっている。Togetterのまとめによるとデザインを担当したのは吉田ユニさんだという。

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Source: スラッシュドット