4日の朝に北朝鮮のミサイル発射がおこなわれたが、同じ時間帯の北海道の雨雲レーダーにくさび状の欠けた部分があったことから、北朝鮮のミサイルの飛翔跡ではないかとする噂がSNS上で広がっていたようだ。しかし、tenki.jpの記事によると、これは山がレーダーを遮っていたために起きた現象だという。この記事によると、気象庁は横津岳にレーダーを設置しているが、レーダーは山頂より少し低いところに設置されており、横津岳の山頂部分がちょうど電波を遮ってしまうことから、このような状況になったのだという(tenki.jp)
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Source: スラッシュドット