事故などの衝撃映像の共有サイトとして知られる「LiveLeak」が5月7日、サービスを終了していたことが判明した。創設者のHayden Hewitt氏によると、この決定は、世界、インターネット、そして一般の多くの人たちが近年受けた変化の結果であるとしているが、詳細については触れられていない(Hayden Hewitt氏のコメント、GIGAZINE、Canaltech)。
同代表によれば、今後は新たなサイトとしてItemFixを設立されている。すでにLiveleakのURLはItemFixに転送する設定に変更されている。ItemFixでは「創造性と楽しさ」を提供し、暴力、悪意のある表現、スパムなどへの関与を禁止するとしているが、見た限りでは変わらず衝撃映像などが投稿されている模様。
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Source: スラッシュドット