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カニのスパイロボット、外装を開け中を見られそっ閉じされる

大元のネタは年初にアップされたもののようだが、東京都市大学理工学部の古生物学者である中島保寿さんのツイートによると、海外でカニの生態を研究しようとして投入されたスパイロボットが本物のカニに存在がバレ、解体されかかったというトラブルがあったらしい(中島保寿さんのツイート元ネタの動画Togetter)。

元記事によるとこの「スパイクラブ(Spy Crab)」というロボットは、クリスマス島の何千ものカニたちと一緒に海に向かって移動していた。しかし干ばつの対処で長時間地中に潜って腹を空かせていた本物のカニたちから攻撃を受け、外装のカバーを外されかかったこともあった。しかし中を見て食べられないことが分かったのか、そこで攻撃は止まって生き延びたようだ。

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Source: スラッシュドット