nemui4 曰く、
タカラトミーでトランスフォーマー製品の海外事業を担当していたベンチャー企業ICOMA代表の生駒崇光さんが開発を進めている「タタメルバイク」は収納状態で全長700mm x 全高680mm x 全幅260mmとかなりコンパクト。
ベンチャー企業ICOMAが開発中のEVバイク『タタメルバイク』は、かつてホンダから出ていた折りたたみバイク「モトコンポ」を彷彿とさせる折りたたみ可能な製品。開口部が狭いシトロエン『DS3カブリオ』のトランクルームに入れられるほどのコンパクトさであり、EVタイプであるためガソリン漏れの心配もないとしている。走行状態の車体寸法は全長1230mm x 全高1000mm x 全幅650mmになるとしている。また「タタメルバイク」をキャンプ地などでのUSB電源として活用することも可能としている。価格や発売時期等は現時点では不明となっている(レスポンス)。
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Source: スラッシュドット