headless 曰く、
フランスの著名な物理学者 エティエンヌ・クライン氏がチョリソーの写真をプロキシマ・ケンタウリの写真として Twitter に投稿したところ、瞬時に見破られてしまったようだ
(クライン氏のツイート、
FOODBEAST の記事、
The Register の記事、
Le Point の記事)。クライン氏は地球から 4.2 光年離れたプロキシマ・ケンタウリを JWST (ジェームズウェブ宇宙望遠鏡) が撮影した写真だと説明し、未知の世界の詳細が日々明らかになっていくと述べていた。写真はほぼ瞬時にチョリソーだと見破られてしまったが、恒星の写真に見えないこともなく、クライン氏はそれらしく見えるからといって簡単に信じてはいけないなどと注意喚起した。その後、いたずらに驚いた人々に謝罪している。
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Source: スラッシュドット