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自動車メーカー各社、一部車種で受注停止へ

先月1日にトヨタがランドクルーザーの注文を停止したことを公表していたが、こうした受注停止が自動車メーカー間で広がりつつあるという。半導体不足などを背景に減産を余儀なくされているためだ(NHK)。

生産数も減少しており、国内の主要自動車メーカー8社の6月までの国内生産台数はおよそ342万台で、去年の同じ時期より14%余り減少したとしている。一部の車種では、販売店が一度、注文を受け付けたものの、受注を取り消すといった状況も起きているという。また、日産自動車やホンダでも売れ筋のSUVなど一部の車種で受注を停止、納車までに数か月かかる車種も増えているとしている。

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Source: スラッシュドット