俳優の阿部寛氏は8日、出演作の映画『とんび』の公開初日の舞台あいさつに登壇した中で、ネットではおなじみの自身の超軽量ホームページについて触れた。同氏のホームページは単独のWikipediaが存在するほど有名なサイトであるが、同作の共演者の安田顕氏が「阿部さんは、ご自分の公式ホームページを更新された方が」と指摘すると、「でも、あれ人気だから」と変更の意思がないことをコメントしている。同様に有名だった愛生会病院のサイトは、残念ながらデザインが変わってしまったが、こちらは末永くこのままのデザインを楽しむことができそうだ(スポーツ報知、ORICON NEWS)。
| ITセクション
| 映画
| 変なモノ
| インターネット
| IT
|
関連ストーリー:
内閣メールマガジンが20年の歴史に終止符を打つ
2021年10月26日
あの愛生会病院のページがなくなる?
2013年05月19日
改めて問う、marquee、blinkタグの意義
2008年11月24日
「北斗の拳」がファンドになる
2005年09月17日
Source: スラッシュドット