ガジェット

ソニー、4月1日からカメラやオーディオ機器等を3から31%値上げへ

ソニーマーケティングは24日、ソニーから出荷されている一部製品について4月1日から価格を改定し値上げする方針を発表した。昨今の半導体不足や原材料費や製造、物流コストの高騰等などの影響によるものであるという(ソニーマーケティングリリース時事ドットコムデジカメ WatchITmedia)。

影響する製品に関してはデジカメやAV機器など多岐にわたる。デジタルカメラでは昨年の9月17日に発売され、12月には半導体不足などの影響で受注を停止していたZV-E10」などが対象となっている。同社の発表によれば値上げ率は約3~31%ほどであるという。値上げ予定の製品に関してはPDFで一覧が公開されている(対象製品リスト[PDF])。

すべて読む

| ハードウェアセクション

| ビジネス

| ハードウェア

| Sony

| ニュース

| アナウンス
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

ソニー、PS5の供給不足からPS4の継続生産を行う方針
2022年01月14日

キヤノン、半導体不足を受けて一部のオフィス複合機向けにメモリレストナーを供給
2022年01月11日

Sony、PS5向けVRシステム「PlayStation VR2」を発表
2022年01月06日

テスラ、半導体不足に対応するため19ものコントローラーを新たに用意
2021年11月02日

Raspberry Pi、史上初の (一時的な) 値上げを発表
2021年10月23日

ソニー、レンズ交換式のVLOGCAM「ZV-E10」を発表
2021年07月28日

Source: スラッシュドット