ガジェット

電気と電波の神社「電電宮」、お守りの中にはにはデータ入りMicro SDカード

ITmediaの記事によると京都に電気・電波の神様を祀った神社が存在するそうだ。京都・嵐山の「電電宮」がそうで元々は電気・電波の神様「電電明神」を祀った明星社が元になったものだという。しかし明星社は1864年に焼失。現在の電電宮は1956年に電気電波関係業界の発展するという目的で新たに奉祀されたものであるとしている。境内には「電電塔」、両脇にはエジソンとヘルツの碑が掲げられているとのこと。また電電宮のお守りの中にはMicroSDカードがあり、その中には「虚空蔵菩薩像」の画像データが入っているとのこと(ITmedia)。

すべて読む

| 通信

| スラッシュバック
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

神社にも賽銭を投げることができるサイトが炎上し停止へ。各神社と契約していない状態でサービス開始で
2021年07月19日

ゆうちょ銀行が各種手数料を新設・改定へ。ATM入出金や硬貨の預け入れ等も有料に
2021年07月08日

ブランコをこいでスマートフォンを充電
2021年06月18日

賽銭の一円玉、手数料で神社には一円も入らない
2020年12月26日

Source: スラッシュドット