ガジェット

NURO光の一部代理店、宅内工事後に提供エリア外だと通知

以前から光インターネット接続回線サービス「NURO光」の工事には、契約から1年以上も未開通が続き、結局キャンペーン価格が適用されなかったといったような問題が指摘されている。そのNURO光に関してネット上で別の問題が指摘されている。具体的には一部の代理店が宅内工事だけ先行して行い、屋外工事待ちの状況になるも契約NGになってキャンセルされるといった例が出ているのだそうだ。Twitterでは家に穴を空けられただけで終わったといった不満の声が複数上がっている(市況かぶ全力2階建)。

こうした事態が発生するのは過去記事にあるように、ダークファイバーの空き状況などが影響しているが、屋内工事をしてからキャンセルはさすがに問題があると思われる。

すべて読む

| ITセクション

| インターネット

| IT
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

IT関連の仕事をしてるならネット無料の賃貸物件はあえて選ばない
2021年08月05日

NURO光のHuawei製ONU「HG8045Q」に権限昇格の脆弱性、修正予定はなし
2020年11月30日

NURO光、1年間の使用料割引キャンペーンに対し、会社側都合で工事を1年間延期し、通常料金を請求
2020年09月08日

NURO光やフレッツ・v6オプションでIPv6ファイアウォールが設定されていないことが話題に
2020年06月01日

J.D. パワーによる「2020年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」発表
2020年02月21日

NURO光ユーザーに割り当てられたIPアドレス、一部が海外のものと判定され国内サービスの利用に支障が出る
2019年09月02日

Source: スラッシュドット