水産庁が「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」なる飯テロを行っているそうだ。水産庁の漁政部漁政課広報班が行っているもので、コロナ禍により飲食店での魚の消費が減っていることから、家庭でもっと魚を食べてほしいとの思惑で始めたものだそうだ。この企画では、一般的に言われる鮮魚を使用した「丼」を指すのではなく、天丼のような加熱・調理もOKであること、1もしくは2種盛りでもよい、外食も認めるといった、「海鮮丼」の扱いにはマイルールが用いられている。10月の頭から行われているもので、公式サイトを見る限りチャレンジは終盤にさしかかっている(1か月毎日海鮮丼チャレンジ)。
| 日本
| 娯楽
| 政府
|
関連ストーリー:
レトルトパウチを挟み込んで温める電気調理器「レトルト亭」
2021年09月03日
「セガ池袋GiGO」が9月20日で閉館へ。池袋でメジャー店の閉店相次ぐ
2021年08月03日
琵琶湖の外来魚ブラックバス、天丼や財布に有効利用される
2021年04月22日
阪大大学院生、学生食堂の天津麻婆丼の豆腐数の減少を指摘
2021年04月14日
台湾スシローで名前で無料で食べられるキャンペーン。適用のために実名を改名した客も出る
2021年03月19日
吉野家、牛丼の量に「超特盛」を追加
2019年03月06日
Source: スラッシュドット