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全国高等専門学校プログラミングコンテストで審査をめぐり議論

全国高等専門学校プログラミングコンテストの審査をめぐって意見の対立が起きている。原因はライブラリをめぐる考え方の違いにあるという(まとめまとめ)。

あるAnonymous Coward 曰く、

まずはプレゼン動画を見てほしい。時間がない人は質疑応答部分だけどうぞ。

問題となっているのは主に「審査員の態度」、「自作部分が少ないことを審査員が批判した」の2点。前者は相手が学生であることを考えると、ちょっと擁護は難しい。(いや、相手が社会人でも駄目ですけどね)
後者は、「ライブラリを組み合わせるだけのもの = 新規性がない」という考えから来ているように思う。
個人的には、ライブラリを組み合わせるだけでもアイデア次第で新規性のあるものは作れると思っているが、こういうコンテストに出たことがないので、正直そういう世界での評価基準はよくわからない。
皆さんはこの件をどう考えますか。

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Source: スラッシュドット