東映は3日、1971年4月3日の初放送からちょうど放送から50周年を迎えた「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」の公開を発表した。タイトルから想像されるように監督は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」や「シン・ゴジラ」などの庵野秀明氏が担当する。庵野氏は脚本も担当するという。公開予定は23年3月となっている（『シン・仮面ライダー』公式サイト、ねとらぼ、ORICON NEWS）。
またシン・仮面ライダー以外にも仮面ライダーWの続編として漫画化された風都探偵のアニメ化が決定したほか、仮面ライダーBLACKのリブート企画である「仮面ライダーBLACK SUN」もスタートする（東映公式、予告動画）。風都探偵に関しては仮面ライダーシリーズ初のアニメ化作品となる。2022年夏に配信となっていることから、ネットメディア展開と見られる（AV Watch ）。仮面ライダーBLACK SUNに関しては、「凶悪」や「孤狼の血」などを手がけた白石和彌氏が監督を務める。媒体等には触れられていないが、こちらは2022年春から展開されるとしている（東映公式、予告動画、ORICON NEWSその2）。
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Source: スラッシュドット
