PRESIDENT Onlineに掲載された浄土宗僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳氏によると、霊魂の存在を否定する宗派は意外に多いのだそうだ。詳しくは元記事を読んでいただきたいが、同氏が7つの宗教法人に対して送った霊魂の存在に関する質問状の回答を勝手に解釈すると、大きく分けて3種類の考え方に分かれるようだ。一つは霊魂の存在を認める派、反対にそうした考えにとらわれないようにとする認めていない派、そして存在自体は否定はしない許容派。グレーゾーンっぽい宗教法人もいるが、それぞれに考え方が違っていて面白い(PRESIDENT Online)。
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Source: スラッシュドット